東京通勤圏の戸建は上尾の建売がおすすめ
日本は男女ともに世界屈指の平均寿命を誇る長寿社会ですが、一方で老後は公的年金のほかに2,000万円が必要という政府の調査結果が物議をかもしたことは記憶に新しいところです。
住まい選びでは所有と賃貸、どちらが得という視点の議論がなされますが、将来実家に入るなら買う必要がないとか、転勤が多いなら賃貸が安心など個々の事情によって答えも千差万別です。しかし、共通して言えることはマイホームを購入しても住宅ローンの返済は家賃程度で済ませることができて、住宅ローンには終わりがありますが賃貸の場合は住み続ける限りずっと家賃が必要です。また、所有する場合は戸建てとマンションの選択肢があります。戸建てでも維持管理費は必要ですが、子供の学費などで支出が多い時は見送るなど自分でコントロールできるのに対して、マンションでは修繕積立金と管理費はずっと定額が必要で、まるで自分の持ち物なのに賃料を払い続けているようなことにもなりえます。働き盛りでは貯蓄ができても、老後には定額の管理費・修繕積立金が負担になることもあるので、長く住むなら戸建てが安心です。戸建住宅は、土地を選んでから建物を建てる注文住宅と、あらかじめ土地の上に家が建っている建売がありますが、注文建築では土地を買う資金を準備してから家が建つまでにも仮住まいが必要なので、住み始めやすいのは建売です。東京都内へ通勤圏で、新宿・渋谷にも乗り換えなしで通える上尾は、都心通勤・通学の家庭が予算内で戸建てを買うのに最適な立地です。交通の便や住みやすさを考えると、上尾で建売住宅を購入することは良い選択肢と言えるでしょう。